新商品「鹿ジン(ジンギしかン)」=鹿肉×ジンギスカン!岩手らしいコラボ商品誕生!

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新商品「鹿ジン(ジンギしかン)」=鹿肉×ジンギスカン!岩手らしいコラボ商品誕生!
MOMIJIから新商品「鹿ジン(ジンギしかン)」が発売されました!
今回はその「鹿ジン」をご紹介します!

 

1.新商品「鹿ジン(ジンギしかン)」とは

 

その名の通り、鹿肉をジンギスカンのたれに漬け込んだ味付け商品です!
甘めのジンギスカンのたれは誰でも食べ馴染みのある味付けで、子供から大人までみんなで楽しめます。

食べ応えのある厚切りの鹿肉を口いっぱいにほおばって、大槌鹿の柔らかさと歯切れの良さを楽しんでください!

フライパンで焼くだけで誰でも簡単に失敗なくお召し上がり頂けます。

分厚く満足感のあるカットステーキを手軽に作られるので、ジビエ初心者や鹿肉の調理が初めての人も手に取りやすい商品です。

2.岩手とジンギスカン文化

 

「ジンギスカン」といえば普通羊肉を食べる料理ですよね。

「ジンギスカンと言えば北海道」というイメージのある方も多いと思いますが、 実は岩手にも根強いジンギスカン文化があるのです!

そのジンギスカンのまちが、MOMIJI株式会社のある大槌町のお隣、遠野市です。

遠野では、ジンギスカン専門店「あんべ」の初代店主が従軍中に旧満州で食べた羊肉料理を遠野で再現したことをきっかけに、昭和30年からジンギスカン文化が広まり、今ではスーパーにも羊肉が並ぶほど、ジンギスカン文化が根付いています。

今回は、そんな隣町遠野のジンギスカン文化から影響を受け、鹿肉を使ったジンギスカンの新商品「鹿ジン」が誕生しました!

 

3.鹿肉とジンギスカンの相性

「ジンギスカン」というと、あなたはどちらの食べ方をイメージしますか?

1つ目は、味付けしていない肉を焼いて、たれにつけて食べる方法。
2つ目は、あらかじめジンギスカンのタレに漬け込んだ肉を焼いて食べる方法。

実は、ジンギスカンはもともとの2つ目の食べ方から発祥しています。

というのも、ジンギスカンが生まれた昭和初期に食べられていたのは、羊毛を刈り終え年をとった羊のマトン肉でした。

マトンのお肉は硬いので、玉ねぎや生姜、リンゴなどの果汁といった、お肉を柔らかくする酵素がたっぷり入ったタレに漬け込んで、お肉を柔らかくしたのがジンギスカンの始まりです。

MOMIJIでも、「MOMIJIプレミアム」の若い鹿のお肉(羊で言えばラム)の他に、羊で言えばマトンに当たる、成熟した大人の鹿のお肉も扱っています。

今回のジンギスカンのたれがこの成熟した鹿のお肉にピッタリでした!
肉付きがよく、旨味が濃くて味がしっかりして、嚙み応えがある大人の鹿肉をジンギスカンのたれに漬け込むことで、柔らかく、歯切れがよくなり、旨味のある「鹿ジン」が誕生しました!

まさに、鹿肉とジンギスカンのたれは相性ピッタリなのです! !

MOMIJIの「鹿ジン」では、たっぷりの果汁とワインが入ったフルーティーな味のジンギスカンのたれを使用しています。

 

4.「鹿ジン(ジンギシカン)」のチャームポイント

 

「鹿ジン(ジンギシカン)」のチャームポイントとして、是非ご紹介したいのが、パッケージのラベルデザインです!

このラベル、実はMOMIJIのメンバーの松橋スタッフがデザインしました! 羊と鹿をかけ合わせた可愛らしいキャラクターがポイントです。

是非お手に取って見てくださいね!

 

5.本場の鹿肉ジンギスカンを食べられるお店

実は、遠野ジンギスカンの本場、遠野市内には、さらに美味しい鹿肉ジンギスカンを食べられるお店があります。

ジンギスカン専門店「遠野ジンギスカン羊丸・道」さん。

こちらでは、羊ならラム肉に相当する、柔らかくて鹿独特の匂いの少ない鹿のお肉「MOMIJIプレミアム」のお肉を、遠野スタイルのジンギスカンで提供してくださっています。

お店の詳細はこちらから

とはいえ、なかなか遠野に行く機会はないよな…
という方は、是非MOMIJI公式オンラインショップで「鹿ジン」を取り寄せてご自宅で楽しんでくださいね!

 

6.鹿ジンを購入できる場所

 現在鹿ジンはMOMIJI直売所のみで販売しています(2024年7月25日現在)。

近々、近隣の産直や道の駅でも販売を開始すると思いますので、楽しみにお待ちください!

最新情報は、是非MOMIJIのFacebook、Instagram、X(Twitter)でチェックしてください!

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「鹿ジン」ネットショップでのご購入はこちらから!!

是非取り寄せて食べてみてくださいね!

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  • MOMIJIコラム編集部